圧力鍋はお使いになったことがあります?
「使ってるわよ〜」
「持ってるけど、使わなくなっちゃたの」
「興味があるけど、ちょっと怖そう・・・」
などなど、いろいろな声が聞こえてきそうです(^o^)
普通の鍋では難しい、かたいすね肉や大豆や玄米や魚の骨まで柔らかく簡単に煮込めるのが圧力鍋。
みなさん、興味はあるようなのですが、やっぱり、なんとなく怖そう・・・
っていう声がやっぱり、多いのです。
そこで、便利なのが電気圧力なべなんです。
電気(マイコン式)だからなんと、火加減の調整が必要ないんです。
圧力抜きもすべておまかせ!
タイマーをセットしたら、あとは放っておいてもいいのです。
スイッチひとつでカンタンに調理できてしまうのです。
火の通りも早くて、調理時間も短縮できるし、光熱費も節約できちゃいます。
例えば、黒豆など3〜4時間はコトコト煮ていたものが、電気圧力なべなら1時間でやわらかくきれいに出来上がります。
光熱費も安上がりなのです!!
電気圧力なべは、120℃の高温で調理するのですが、この温度はすぐ下がりません。
なので、この予熱で更に調理がすすみます。
素晴らしい!!
そこで、今回は骨までやわらかの
さんまの生姜煮のご紹介です。
材料: ●さんま 500g ●しょうが(皮付のまま千切り) 一片
●塩水 適量 ※アルミホイルを20cm角 一枚
【A】●酒・みりん 各大さじ3 ●しょうゆ 大さじ4
●砂糖 大さじ3 ●水 1/2カップ
下準備
さんまは頭とワタをとり、薄い塩水で洗って、適当な大きさに切って置いてください。
アルミホイルは菜ばしで4箇所、穴を開けておきます。
圧力なべの底にアルミホイルを敷きます。
柔らかくなった魚は取り出すのが難しいので、穴を開けたアルミホイルを敷いておくと便利です。
その上に下準備をしたさんまを並べて、しょうがと【A】を入れます。
圧力の設定が「低圧」と「高圧」が選べますので、「高圧」に設定します。
圧力ピンが上がっているのわかりますか〜?
赤いピン。圧力かけてま〜す。がんばってま〜す。
圧力調理が終わって、温度が下がってくるてと、赤いピンが下がります。
下がったら、フタを開けてください。
強・中・弱が選べます。
強にしたら、結構、煮汁が沸騰して飛び跳ねるので、キッチンペーパーを掛けてみました。中にしてみたら、煮汁が飛び跳ねませんでした。
タイマーをかけてあるので、私は事務所に戻って、仕事をすることにしました。
ロッコウ家事テストの採点をしてま〜す(^^)
そのまま、ずーと仕事をしていて、お家に戻ったら、自動で保温になっていました。
アルミホイルは、便利です。柔らかいお魚を崩さないでお皿に盛り付けられます。
子供でも、さんまを丸ごと食べられますので、カルシウムをしっかり採れてGOOD!
ちなみに、我が家の夕飯
きんぴらは、にんじんの変わりにピーマンにしてみました。
神栖は、ピーマンの産地ですので、たくさんピーマンがいただけます。
ピーマンは、煮ても焼いても揚げてもウマイ!!
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