神栖のでんきやさんです。

茨城県神栖市のPanasonicのお店のブログです。

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    ■「ひとよ」の白石監督が来ました♪


    こんにちは。

    ロッコウの大坂優子です。

     

     

    とっても、お久しぶりになっちゃいました(笑)

     

     

     

     

    11月8日に

    神栖で撮影をしていた、

    白石監督の「ひとよ」が公開されてましたが、

    もうご覧になりましたか?

     

     (この動画にロッコウが出ています)


    ひとよ - 映画予告編 佐藤健 主演 × 白石和彌 監督

     

     

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    9月の末に試写会に伺って、

    1回目を観た時は

     

     

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    あちらこちらに、

    神栖の風景や

    ロッコウや、

    知っている人たちが気になってしまって、

     

     内容が入ってきませんでした。

     

    なのに・・・

    試写会の出口でインタビューされてしまいました(笑)

     

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    ということで、

    2回目を観に行きました。

     

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    旦那さんと

    事務員さんのともたにさんと(なんとセリフあり)

    いつも仕事が忙しい時に応援にきてくれる

    元従業員の高橋くんは、

     

    なんと!

    映画にばっちり出ています。

    この3人は突然当日出演が決まったのに、

    ガッツリ出ていて、

     

     

    私や

    息子や

    お客さんや

    現役の従業員の笠原は、

     

    何か月も前から出演が決まっていたのに、

    ほとんど、見つけることが不可能(笑)

     

     

     

     

    でも、エンドロールにウチの会社の名前があったのは

    かなり感動しました。

     

     

    パンフレットにも載せていただきました。

     

    メイン撮影の

    浜松タクシーさんと

    佐藤セレモニーさんと、

    オオサカヤさんと

    その他いろいろ・・・

     

     

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    そうして、なんと昨日

     

    白石監督が・・・・

     

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    お礼訪問にわざわざ来てくれました。

     

     

     

     

     

    この映画にいちばん出演したのは、

    キャラクターのピカろこです(笑)

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    何気に、全国放送で(鈴木亮平さんの作業着にいるので)

    番宣のたびに出ていました(笑)

     

     

     

     

    この「ひとよ」は、

     

    家族がいる人に見てほしいなって思いました(つまり全員・笑)

     

     

     



    お母さんが子供のために、

    父親を殺めてしまうというところから始まる物語です。

     

     



    子供側になってみる人、
    母親側になってみる人、

     



    そして、ひとつの出来事(母親が父親を殺めてしまう)を、

    兄妹3人捉え方が全然違う。

     



    信じていた妹(松岡茉優)
    苦しんだ長男(鈴木亮平)
    許せなかった次男(佐藤健)

     



    そして、お母さんが不器用なんです。

    とっても愛情の表現の仕方が不器用。

     

     

    でも、これって客観的に観ているから

     

     

    「このお母さん不器用だな~」ってわかるけれど、

     

     

    でも、現実って、こんな感じだなって思いました。

     

     

     

    こうやって、

    お互いの思いのすり合わせをしないから、

    上手に伝えられないから、

    たくさんの誤解や妄想がはじまるわけで、

     

     

     

    親の愛なんて子供に伝わらないのが

    もしかして普通なんじゃないのだろうか?

    って気がつくことができる。

     

     

     

    自分が親側になると、

    「どうしてわからないの」ってなるけれど、

     

     

    自分が子供側になると、

    「わからないもの」になる(笑)

     

     

     

    家族間だけじゃなくて、

    人間関係なんて、

    こんな感じなのかもしれないですよね。

     

     

    そして、近ければ近いほど、

    伝えないし、

    伝わらない。

     

     

     

    そして、

    愛されてないとか

    どうせ私は・・・

     

    という、拗ねになっていくのかもな。

     なんてことを思いました。

     

     

     



    お母さんの田中裕子さんのセリフ
    『自分のやったことを疑ったら、子供たちが迷子になっちゃう』

     

     

    もう、これを書いてるだけでまた泣ける・・・

     

     

    長男は苦しんで、

    次男は憎んで、

    妹は信じて、

     

     

    なんか、リアルな映画でした。

     

     

     

    そして、うちのお店が舞台になった、

    鈴木亮平さんとMEGUMIさん夫婦も、

     

    もう、

    なんで!

    なんで!

     

    ってなる。

     

     

     

     

    現実って、やっぱり、

    誤解とすれ違いの繰り返しなんですよね。

     

     

     

    みんなが素直に生きられたらみんな幸せなのに~~~!!!

     

     

     

    でも、そんな不器用同士で、

    誤解したり、妄想したり、勘違いをしたりしながら、

    人間関係って築かれていくのかなって思います。

     

     

     

    そして、

    子供にとっては、

    母親や父親、つまり家族とのやりとりが

    最初の人間関係。

     

     

    感謝の気持ちや

    悲しい気持ちや

    悔しい気持ちや

    苦しい気持ちや

     

    簡単に言えば喜怒哀楽を

    素直に表現できる家族でありたいなって思います。

     

     

    とはいえ、

    長男はまだまだ帰ってこないし、

    次男も3月で家を出る。

     

     

     

    これからの私が目指すのは、

    かわいい素直なおばあちゃんですね(笑)

     

     


    「ひとよ」
    ぜひ、ぜひ、観て欲しい映画です!

     

     

    映画館でも、

    結構泣いている人多かったですよ。

     

     

    観に行ったロッコウのお客さんたちも

     

     

    多くの方が、

    「泣いちゃった」って言っていました。

     

     

     

    きっと、白石監督が伝えたかったことが

    伝わった映画なんじゃないかと思います。

     

     

     

     

    試写会で、佐藤健さんが

     

    「映画を観た後、家族に連絡をしたくなります」

    って言っていたけど・・・

     

     

    映画を観た息子から・・・

    全然連絡がありませんでした(笑)

     

     

     

    そうしたら、先日テレビで、

    試写会に来ていた佐藤健さんのおばあちゃんが

    孫のそのセリフを聴いて、

    ずっと、電話の前で健さんから連絡が来るのを待っていたそうです。

     

    電話がなくてがっかりしたって、

    テレビで

    おばあちゃんがおっしゃっていました(笑)

     

     

    本人も連絡しなかったようです(笑)

     

     

     

     

     

    監督が

    「そろそろ公開も終わりなので、早く行ってくださね」

    っておっしゃってましたよ。

     

     

    そう、いちばん出演している

    うちの社長が、まだ試写会でしか観てなくて(笑)

    終っちゃう(笑)

     

     

    ぜひ、この週末は、

     

    #ひとよみたよ

    #ロッコウ出てたよ

     

    でお願いします。

     

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    白石監督がお店にきたーーーー!わざわざお礼訪問ってすごいねーーーー!もう【ひとよ】観たー?家族がいる人に観てほしい(つまり全員w)お母さんが不器用なんだよねー!でも、現実ってこんなんだなぁーって思うのです!親の愛なんてなかなか伝わらない。兄妹3人が、ひとつの出来事に対して、捉え方が全然違う。これも、リアルだなぁーってなった。『自分のやったことを疑ったら、子供たちが迷子になっちゃう』このセリフで涙が止まらなくなった。今、書いていても泣ける。2回観たけど、終わる前にもう一回観てこよう。#ひとよ #ひとよ見たよ #ひとよみたよ#白石和彌 #白石監督 #ロッコウ #鹿光電業