「同じ釜の飯を食う」
そんな仲間、いらっしゃいますか?
店長は、20歳の時に
「松下幸之助商学院」
つまり、ナショナルショップの後継者候補が
ショップ経営のために必要なノウハウや
商人としての精神を学ぶ全寮制の学校に
1年お世話になりました。
朝は5時半に起きて、夜は11時に消灯。
休みは日曜だけだったそうです。
暦の上ではお休みでも、日曜以外は休めず、
帰宅や外泊ももちろんできない、
完全に外部との接触はなかったそうです。
私も過去に2回だけ、1泊2日で
「松下幸之助商学院」にお世話になったことが
ありましたが、それは、それは、感動したことを覚えています。
院生たちの、挨拶の仕方、話し方、動き、歩き方
何から何まで素晴らしい!!
まったく、私、恥ずかしかったです。
(しかし、店長も当時はあんな風に出来ていたのだろうか?
と少し疑っているのですが・・・)
この「松下幸之助商学院」を卒業生たちの会
「明徳会」という同窓会組織があるのですが、
都道府県ごとに「○○明徳会」となっていて、
もちろん店長は「茨城明徳会」に所属しています。
月に一度程度集まったり、スカイプなどで
情報交換をしているそうです。
ま〜、ロッコウの場合5年前までは
家電業をほどんどしていませんでしたので、
卒業してから、この会に参加を始めたのは
最近のことです。
しかし、この明徳会員の絆は強い。
そんな新参者の店長にも明徳会の人たちは
たとえ同期じゃなくても、都道府県が違っても、
同じでんきやさんとしての「商道」を歩む者同士として
いろいろ助けて下さいました。
ある意味、私たちは羨ましいな〜って思いますが、
実は、
毎年2月頃に行われる「奥様研修」という研修があります。
商学院の女子部を卒業している、もしくは明徳会員の奥様が
集うのですが、これがまた楽しい!
毎年楽しみにしています!
本当に、でんきやさんにお嫁にきて良かった♪
さらに、年に一度「茨城明徳会」で行われる家族会。
その名の通り、家族が集うのですが(笑)
その家族会の様子をアップしようと思っていたのに、
前置きが長くなりました・・・
その様子は、また今度♪