神栖のでんきやさんです。

茨城県神栖市のPanasonicのお店のブログです。

********************************************************************************
「街の電器屋さんは高いでしょ!」新しいお客様には必ず言われます。


◆「高いのにどうしてロッコウで買うの?」って疑問の方は・・・
  • ここを読んでみてね(経営理念)

  • ◆「高いのに選ばれているのには理由がある」
  • ここを読んでみてね(ロッコウのこだわり)

  • ****************************************************************************
    家の中のどこに連絡していいかわからないお困りごとは、
    お気軽にロッコウまで!
    0120-650-817(ロッコーはやいな)
    TEL:0299-96-3014
  • 鹿光電業ホームページ
  • メールでのお問い合わせはこちらから
  • ***************************************************************************

    GW in 箱根 2日目

    2日目の宿泊地は箱根湯元です。
    今日も1日箱根フリーパスを利用して移動をするので、今日の宿泊ホテルの箱根パークス吉野さんに車を預かっていただきました。
    チェックアウトなどで忙しい時間帯に車を持っていってしまったのですが、親切に車を預かっていただけて、朝からちょっといい気分!






    2日目は湯本駅からスタート


    あじさいで有名な、箱根登山鉄道に乗って、彫刻の森美術館へ向かいます。
    もちろん、この時期はまだ、アジサイは咲いていませんが、車窓からの景色は最高でした。


     

    絶景ポイントの出山鉄橋や、急傾斜を登るために行われるスイッチバックなどは箱根登山鉄道ならではの風景です。
    ガイドブックには「車掌さんが小走りにホームを走っています」と書いてありましたが、本当に車掌さんが小走りに前後を入れ替わっていて、珍しい光景でした。


    彫刻の森美術館到着



    実際、芸術的なことはひとつも理解できていないのですが、雄大な緑の山々やこの青空に広がる開放感の中での彫刻鑑賞は、なにもわからない私でもかなり満喫できて、楽しかったです。
    子供達ものびのび遊びまわっていました。

     


    さて、バスで元箱根まで向かいます。


    今回の箱根の旅の最大のイベント、箱根旧街道ハイキングです。
    国の史跡にも指定されているという、石畳を子供たちと歩くのを楽しみにしていました。難所も多いらしい、箱根峠越え、元箱根〜畑宿までの約2時間、みんながんばれるかな〜!(一番心配なのは、5歳の次男よりも、実は筋肉痛の私なのですが・・・)



    箱根旧街道 GO!



    ガイドブックにも書いてあったけど、実際、険しい石畳の急な坂道が続くのです。
    登りもあれば、下りもあるし、しかし、この石畳のおかげで、歩きやすい。うまく土踏まずにあたると疲れも軽減される感じがするし、昔の人の知恵はすごい!!

      



    甘酒茶屋


    1時間くらいあるいたところに「甘酒茶屋」350年の歴史があるそうです。
    ここで、ひと休みです。力餅を食べました。
    写真をとる余裕がなくなっていて、子供たちはげんきなのですが・・・
    途中、名所旧跡もあったのに、完璧に歩くので精一杯でした(-_-;)


    ここからが、更に難所なんですよね〜!
    筋肉痛の足にはツライ(+_+)足がつりそうになりながら、ひたすら歩く。


    見晴茶屋

     
    この階段、ほとんど直角。登りました。


    登ってよかった。この見晴らしはすばらしい


    更に、名物とろろそばを店長は食べる。

     


    おいしい水もいただいて、出発!

     




    そんなこんなの珍道中でしたが、やっとこ、畑宿にたどり着けました。
    こちらが一里塚。江戸から23里、約92kmとのことです。


    畑宿は寄木細工が有名。実演を見せてもらったり、体験もしてきました。

     


     



    旧街道のハイキングはとても楽しかったです。

    この後は、バスで湯本まで戻りたかったのですが、バスが
    ぎゅうぎゅう詰めで、乗れないのです。
    どんどん肌寒くなっていくし、1時間以上バス停で乗れるバスを待っていました。
    運転手さんに「もう1時間もここでバスを見送っていて、いつになったら乗れるんですか?」って相談をしていたら、
    若い男の子たちが「僕たちが降りるので、どうぞ乗ってください」って言ってくれたのです。もちろん「大丈夫です。もう少し待ちますから」と遠慮したのですが、その男の子たち、降りて歩いて行ってしまったのです。
    こんなこともあるんですね。
    日本の若者達、なんて素敵なの。かっこいいの。とても感激しました。
    本当にありがとう

    バスに乗ったら、「お子さん達座らせあげて、カーブであぶないから」
    とお席を譲ってくれる優しい方がいらっしゃったり。


    バスを降りてからも、ホテルまでの道のりを急な階段があるからと、誘導してくれた、違うホテルの人。自分のお客さんがいるのに、「階段あぶないから」と一緒に階段を降りてくれて。

    箱根の旅 感動〜〜〜(ToT)

     


    箱根湯本は昔ながらの温泉街といった感じで情緒があり、素敵でした。
    また、行きたいな〜



    FC2ブログランキングに参加してます。
    「笑顔」のためにひとつぽちっとお願いします
    [f:id:rokkoyuko:20070419233030g:image]