7月21日、海の日、店長と二人で浅草へ行ってきました♪
そう、海の日だというのに、浅草へ・・・(*^_^*)
第一回メンター推進フォーラム に参加するためです♪
第一部は アントレプレナーセンター 福島正伸社長の講演でした。
私も、店長も今の自分にピッタリの話の内容に、ドキッ!!
「あなたもメンターになれる」という内容だったのですが、私の解釈としてはメンター=師匠=完璧な人。
しかし、福島社長は、メンターはメンティーから学び、メンターも自身の成長を考える。メンターも完璧なわけではなくって、メンティーによって成長し続けられ、それを味わえている人。
相互メンティー、相互メンター。
心から応援したい!
相手を評価しないで受け入れる!
相手と一生つきあえる!
私もそんなお互いの成長を楽しめる、メンター、メンティーになろう!!と深く思いました♪
その他にも素敵なお話が満載で・・・
例えば、
「それは無理」って諦めている人は、勝手に期限や基準を決めている。いつまでだから無理なの?3か月後?半年後?1年後?3年後?
10年の歳月をかければ、その無理な事もできちゃうかも!!
人を育てるということは、あやつることではない。スキルはコントロールしようとしていること。コントロールは、あやつろう、管理しようとしていること。育てるということは、応援、支援することであって、決して相手を変えることではない。変えようとする前に、自らが一生懸命な姿を見せること。人間関係は信頼関係がなければ何にもならない。まずは、自分から相手を信頼すること。リーダーは、高い壁を低くすることではなくって、高い壁を超えられる!と信じること。
これって、リーダーとしては、もちろんですが、
子育てにも、しっくりくるお話でした。
ついつい、無理かな〜って手を出したくなっちゃうんですよね・・・子供には。
壁を勝手に低くしてあげちゃったり、頼まれてもないのに(^_^;)
結局、自分が変われば、視点が変わるし、そうすると、態度や行動が変わる・・・自然と周りが変わりだしてくれるんだと思います。
今の、ロッコウがそんな感じだな〜って実感しているんです。
そして、一番心に響いたお話が・・・
福島さんが、小学校で子供たちに将来の夢を描いてもらった時の話。子供たちの夢に漠然としたそうです。
「共稼ぎ」とか「ティッシュを配る人になりたい」とか・・・
こんなの夢じゃないんじゃないか〜。って!!
しかし、福島さん、「イヤ、こんなの夢じゃない!と思ってしまっている自分のほうが、夢がないんではないだろうか」と感じたそうです。
子供たちって、笑顔で仕事をしている人を夢にするそうです。つまり、内容なんて関係ないんですね。楽しそうに仕事をしている、だから自分も将来、その職業につきたいって思うんだそうです。
ティシュを配っている人が笑顔でティッシュを配っていて楽しそうだったから・・・
共働きの両親が、いつも楽しそうだから。
そうなんですよね〜。大人が楽しそうに仕事をしていないと、子供に夢を与えることもできないんです。
我が家の子供たちが「でんきやさんになりたい」と言ってくれているのは、きっと、私たちや仲間のでんきやさんが楽しそうだからなんでしょうね。
第二部は(株)エムズの 秋田稲美社長と秋田社長のメンター、(株)シンクタンクマインドズーム の村山幸徳先生の対談。
「稼ぐのは簡単だよ」と村山先生。縁の広がりなんだそうです。
向こうから来てもらえるようにする。集めるのではなくって、集まって来てもらえるようにすること。
「人が集めることができない人・・・」
邪魔だな〜と思っている人がいる人、
そこにいることを認められない人
後悔する人は人を集められないそうです。「自由自在」すべての出来事(過去も未来も今も)受け入れること。
なるほど〜。出来事を受け入れる・・・そうすると、後悔ってなくなりますよね。視点が変わるので、すべての出来事に感謝ができるようになる。
「人間力を高めるのには・・・」
信じるものを持っているがどうか
自分も他人も・・・信じることができるか・・・
めぐり会えた人たちは、大好きな人もちょっと苦手な人も、必要があってそこにいるって思うと、ありがたいことなんだな〜って思えますね。
「メンターとは・・・」
同じ事を喜んであげれる。嫉妬や妬みをなくして、自分を超えていくことを、心から喜べる。決して、上下関係ではない。
人って一緒に苦しむことはできるけど(上目線だから)一緒に喜ぶことが難しい・・・卑屈感、やきもち・・・そんなことまでも味わえる、楽しむ・・・
「法華転法華」のお話で、法華(結果)、
「法華転」出てくる結果に振り回される、こちらではやきもちをとれない。
「転法華」結果を自分で動かす人。つまり、どんんな結果が出てもOK!
村山先生が、お子さんの水泳大会のお話をしてくださいました。
手足に障害のあるお子さんが、水泳のリレーでアンカーにさせられてしまったそうです。担任の先生が「自由に水泳のリレーの選手を決めなさい」と子供たちだけで、決めさせてしまった結果だったらしいのですが、先生もその子のお母さんも悩んだ結果、そのままその子にアンカーを努めさせることにしたそうです。しかし、結果は無残なものだった・・・全然、前に進まない・・・
その姿を見て、校長先生が背広を着たままプールに飛び込んで、その子の横に行って、「がんばれ〜」「がんばれ〜」と応援し続け、その子はゴールまで泳ぎきったそうです。その校長先生は亡くなられてしまったそうなのですが、その先生の葬儀の参列者の数はすごかったとおっしゃってました。
「本当のメンターとはこういうことだと思う。死んでまでも人を集められる」
本当に、感動の3時間でした♪♪♪
浅草 といえば、
店長のお気に入りの花月堂さんのメロンパンと
亀十さんのどらやきがナンバーワンだな〜♪
今日も訪問していただきましてありがとうございます♪
時間があったので、1時間くらい、店長と隅田川を眺めていました♪こんな時間もいいですね♪
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