こんにちは。ロッコウの大坂優子です。
今日は、冷蔵庫の納品の様子です。
今まで使っていた冷蔵庫です。
真ん中野菜室で「また同じタイプが欲しい！！」とご希望だったので
パナソニックに専門店モデルのNR-JD5101Sになりました。
（専門店モデルというのは、街の電器屋さんでしか購入できない機種なんですよ。
何かと便利な機能が搭載されています。）
ロッコウは、家電製品の納品にはとても気を使っています。
商品に傷がつかないように、
それからお客さまのお宅にも傷がつかないように。
そのためには、大物の家電製品の場合は・・・
男子スタッフ3人以上で納品します。
今の家電製品は大型化しており、今回の冷蔵庫の重さは
なんと！！ 「１０４ｋｇ」
一番大きな冷蔵庫は １１８ｋｇもあるんです。
細心の注意をして運ぶために、男性３人以上で作業を行います。
ロッコウのこだわりです。
（ちなみに、今日の納品は男子5人で行きましたｗ）
まず、段ボールから開けた時に運搬時に傷が付いていないか確かめます。
※ひとり違う作業着の子はPanasonicの新入社員です。
Panasonicに入社すると、
実家から通える地元の電器屋さんで2か月間実習をするのです。
7月末までウロウロしてます。
ということで、Σお客様にはご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。
細かい傷があるかもしれないので、よくチェックします。
ロッコウは、商品が素手で汚れないように白い手袋をして作業します。
納品する商品はお嫁に出す娘みたいなものです。
丁寧に扱って、指紋ひとつ残さない心配りです。
大切な商品を大切に扱っていただきたいという私たちの思いから
どの商品を納品するときにも、白い手袋は必須なんです。
これも
ロッコウのこだわりです。
台所はどのお宅も廊下や違うお部屋からの納品になることが多いので、
床などが傷にならないように事前に養生シートで保護します。
入れる場所から冷蔵庫のある場所まですべてシートで保護していきます。
これも
ロッコウのこだわりです。
道路から結構距離があるので４人で慎重に運びます。
狭い場所の所は4人で声を掛け合いながらゆっくり運んでいきます。
水平を確認しながら設置します。
写真が暗いのですが設置完了写真です。
長い期間使う電化製品なので、
納品の時は気をつかうのは当たり前です。
だからこそ、納品にだって、
ロッコウのこだわり
がいっぱいなんですよね。
そう、お買い上げいただいてからが
ロッコウの腕の見せ所（笑）
ロッコウのスタッフや社長は・・・
営業は上手じゃないけど（笑）
アフターは日本一！（と私は思っています）
※事例写真はお客様の了承をいただいて掲載をしております。
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ロッコウ５０周年感謝祭
７月８日（金）９日（土）１０日（日）
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