夏と冬の年に2回のパナソニックフェアーは私たちにとって
中間テストと期末テストみたいなものだと思っています。
特に冬のフェアーはこの1年間の評価がもろに表れるので
ワクワクな反面 ドキドキでもあるんですね。
お客様は、こんな小さなでんきやさんのイベントに、たとえ招待状が届いたとしても
なかなか来場まではしにくいのですよね。
半年間、きちんと心を込めた活動をしていることで
こういったイベントへの参加もしていただけるのではないかと私は思っています。
きちんと、アフターサービスは行き届いているか、
使い方の説明はお客さんが理解できるようにしているか、
心地好い対応ができているか
本当に喜んでいただいているか・・・
男性スタッフの訪問活動や、
ひまわりスタッフのサービス活動、
さらにニュースレターや各種の情報のお届け。
ロッコウの知恵が少しでも地域の方のお役にたてているか
そして、独りよがりにならないためにも、お客様の声をお聞きしたり
さらに、フェアや売り上げなどの数字なでも分析して、成長の糧にしているのです。
もちろん、売り上げという数字でも評価はできますが、
ロッコウではそれだけではない、もちろんそれも必要ですが
それに加えて、フェアの来場者数やバス旅行をはじめとする
売り出しではないイベントの参加人数にも一喜一憂しているのです。
半年間、きちんとお客様に矢印をむけて活動をしてきたからこそ
スタッフにも最後の一踏ん張り、がんばってもらうために
2ヶ月くらい前から イベントの準備を始めています。
イベントが近づけば近づくほど みんなの知恵を借りたいと思うことがあるのですが
近づくほど、スタッフは忙しくなりますので、
全員集まっての話し合いの時間がとれなくなってしまいます。
そこで、考えたのが宿題。
全員の宿題をまとめたもの
会議→議事録→宿題→まとめ→会議→議事録・・・と
今まで会議をしていた部分を宿題→まとめをしておくことで
かなり時間の短縮ができるようになりました。
だいたい2時間くらいの会議で何かを決めるというと
いい感じに意見が飛び交うころには終了となってしまうので、
そのアイデアを忘れないうちに 議事録にまとめ
それを見て、宿題をしてもらうのです。
もちろん、宿題の内容も気をつけています。
こちらの聴きたいことはもちろんですが、
相手にもいろいろ気づいてほしい、
自分の可能性を導き出せるような質問をたくさん考えるようにしています。
ですので、宿題は提出してもらうもののほかに必ずコピーをとって
自分でも持っていてもらうようにしています。
これはロッコウのキャッチコピーですが、
お家のお困りごとへ迅速に対応します!
便利・快適・安心・ゆとりある暮らしづくりの知恵がたくさん!
新たな感動と幸せあふれる生活のための家電とお家丸ごと、
住まいるアドバイザー、神栖のでんきやさん、鹿光電業
この知恵はこうやって生まれてくるのです。
お祭や旅行やなどのイベントはご愛顧いただいているお得意さまへ
感謝を込めたイベントです。ですので 日頃のお世話になっている、そんなお礼の気持ちを「笑顔」という形にして
お返しようという思いが詰まっています。たくさんお客様に笑っていただける、
帰り際に「楽しかったよ」と言っていただけるイベントを目指して
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