神栖市では、平成18年の6月1日から「住宅用火災報知機」の設置が義務付けられているのはもうご存知だと思いますが、先日、広報かみすに
「住宅用火災報知機の設置費用を補助します」
っていう記事があったことはお気づきになりましたでしょうか?
平成19年の4月より、同居者の中に65歳以上の方がいる、又は、同居者全員が市民税非課税の場合で、市内在住で個人の住宅を所有しているさらに、同居者全員が税金を滞納していないお宅には、「住宅用火災報知機」の設置工事の一部に補助があるのです。
くわしくは、神栖市のホームページ の広報かみすでご覧いただけます。
対象になっている警報機は
●煙で感知して、音や声で知らせるもの
●電池式の場合は、5年以上交換が必要ないもの
●日本消防検定協会の鑑定マークが表示されているもの
です。
補助金額は購入費用の1/2に相当する金額、一個当たり限度額は5,000円ですので、5,000円を超える火災報知機の補助金額は一個当たり、2,500円になります。
個数は一世帯2個までです。
今のところ、近隣の市町村では火災報知機の補助はないようですので、神栖市は優しいですね♪
高齢者がいない世帯でも、平成20年6月1日までに設置は義務付けになっています。
設置義務付けの場所は、寝室、寝室が2Fにある場合は階段にも設置が必要になります。
ナショナルの場合は「けむり当番(SH185455P)」がおすすめです。
この商品ですと、10年間、電池交換が必要ありません。
取付工事費、消費税込みで 8,700円です。
もちろん、取付工事は丁寧に仕上げます。小さい工事だって、ロッコウは手を抜きません。必ず電気のプロがお伺いして、取り付けていますので安心です。
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